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2009/07/31

ミルク

 

A92f9204s 《劇場鑑賞》

 

 何週間か前に観て、

 記事を途中まで書いて。。。

 と、最近こんな事ばかりだ。

 7月が終わる前に、きちんと仕上げておこう。

 

 

 

 

 

 

1972年、ニューヨーク。

金融や保険業界で働いていたハーヴィー・ミルク(ショーン・ペン)は、
20歳年下のスコット(ジェームズ・フランコ)と出会い、恋に落ちる。

二人は新天地を求めてサンフランシスコに移り住み、
同性愛者が集まるカストロ通りに、小さなカメラ店を開店する。

そこはたちまち同性愛者やヒッピーたちのよりどころとなり、
ミルクは彼らを快く思わない保守派に対抗した新しい商工会を結成する。
社交的でユーモアにあふれたミルクは、近隣住民の抱える問題に、
政治的により関わりを深めていく。

そして、何度かの落選にもめげず、見事市政執行委員に当選。
ミルクは、全米で初めて同性愛者であることを公言して公職についた。

 

1970年代、まだまだマイノリティに対する偏見が溢れていた頃、
勇気を持って、同性愛者が社会的権利を獲得するために戦った人物。

そう書くと、なんだかガチガチの活動家、というイメージになってしまうが、
スクリーンの中のミルクは、ユーモアに溢れ、
なんだか可愛らしささえ感じる人物だ。

事実、彼には人を惹きつける魅力があったのだろうと思う。

私は、ハーヴィー・ミルクという人物は、全く知らなかった。
こういった、実在の人物を描いた作品や、
実際の出来事などを描いた作品を見る時、
教科書の中の歴史では知りえない歴史を知ることができたこと、
映画に出会えて良かったと、いつも思う。

 

二度目のアカデミー賞主演男優賞を受賞した
ショーン・ペンの演技は、いうまでもないが、
ミルクの恋人を演じたジェームズ・フランコと、ディエゴ・ルナの二人が、
それぞれに、美しく魅力的な男を演じていた。

そして、監督はガス・ヴァン・サント。

ガス・ヴァン・サントといえば、
危ういような壊れそうな青春や若者を描いた作品が印象に深いが、
この作品は、それとはまた違った印象。

ただ、ガス・ヴァン・サントらしい繊細な映像は見られた。。。

なんて、偉そうな事言えるほど映画に詳しいわけではないです。(苦笑)

 

現在でもなくなることのない、偏見や差別。

自分の周りでも、小さい事なら日常茶飯事にある。

そして、自分自身、偏見もをったり差別をしたりしていないだろうか。

そんな事も考えさせられた。。。

 

 
 

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コメント

お久しぶりですーーヽ(´▽`)/

記事を途中まで書いて・・・わかるーー私も
しょっちゅうだし(^-^;

なんかね、私同性愛って言ったらつい『ブローク
バック・マウンテン』を思い出してまうんです。

でもでもこれは実際の出来事を映画にしてるん
ですね。
しかもなかなかに見ごたえのありそうな作品だし。

映画館には観にいけないかもしれないけど
観たいリストには入れておきたいなーってチェック
入りました!!

↓の愛を読む人も気になってるんですけどね。
今日は『アマルフィー』を観てきちゃいました(^-^;

投稿: ばちろう | 2009/08/01 18:29

ぱちろう様

こちらこそお久しぶりです。
私こそ、ち~とも皆さんのところもご無沙汰ばかりで、
ホント、申し訳ないです。。。

あ~、そうですね。
ブロークバックマウンテンですよね。

私、最近ヒースの作品を手元に置いておきたくて、
ちょとづつDVDを買っています。

実は、つい先日『ブロークバックマウンテン』を手に入れたんです。
でも、まだ観てないの。

久々に観たくなりました。

『アマルフィー』は、劇場に行こうかどうか迷ってるの。
是非、ぱちろうさんの感想を聞きたいな~

投稿: ri | 2009/08/02 23:43

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