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2009/05/07

4月に観た映画(2009)

 

Dsc01094_3

 

ゴールデンウィークも終わり、
今日からは、日常が戻ってきます。

ETC休日1000割引を使って、黒部ダムに行ってきました。

先日、テレビで放送していた『黒部の太陽』の舞台。
まさに、そのトンネルを通って大町(長野県)側からダムへ。
所々に雪が残る黒部は、圧倒的な迫力で佇んでいました。

宇奈月温泉(富山県)側から、立山黒部アルペンルートを通り、
室堂までは何度か足を運んだことがあるのですが、
いつも、心残りに思いながらも、室堂で引き返していました。
日帰りだと室堂散策で時間が手一杯なのと、通り抜けると車が困るから。

(宇奈月から大町まで自家用車を陸送してくれるサービスもあるのですが、結構お高い!)

だから、黒部ダムは初めてです。

 

Image_2 Image1_3

こちらは、10年近く前に行った時の室堂で撮った写真。
この頃は、まだデジカメを持っていなかったので、写りは微妙です。

 

皆さまも、機会があれば是非「立山黒部アルペンルート」を訪ねてみてください。
『黒部の太陽』で描かれていたような、想像を絶する工事のおかげで、
誰でも気軽に行けるようになった現在でさえも、
“秘境”と呼ぶに相応しい、神々しい自然が迎えてくれます。

3千メートル級の山々が連なる風景は、見事としか言いようがなく、
一見の価値がありますよ!

 

ってことで、

またまた、久々の更新になってしまいました。(^-^;

 

 

 

4月に劇場で観た作品は、なんと1作のみ。

   『ジェネラル・ルージュの凱旋』

 

そしてDVDで観た作品は。

   『奇跡のシンフォニー』

 

B0001549_13535443_2 『M:I:Ⅲ』

 言わずとしれた、トム・クルーズ主演の
 M:Iシリーズの第3弾。

 愛する人との結婚を控えたイーサンは、
 一線を退き、教官となっていた。
 だが、教え子が拉致されたことで、
 ミッションに復帰する事になる。

 毎回お決まりの、変装ありアクションあり。
 掛け値なしで楽しめる作品。

今さらの、M:I:Ⅲ。
まして、これは劇場で観ている作品。
なんで、今さらかというと。。。 

ジョナサン・リス=マイヤーズを見たかったから!

人間って不思議なもので、劇場で観たときには、
そんなに気にも留めていなかったのだが、
改めてみてみると、やっぱりジョナサンがいい♪

これは、ジョニーに嵌ったときにも同じだけれど、
なんで今まで、この人に気づかなかったんだろう…ってね!
ホント、人間の記憶っていい加減なものですね。

 

A605fb9d 『つぐない』

 上流階級の美しく気の強い姉と、
 小説家を目指す多感な妹の物語。

 1935年、イングランド。
 セシーリア(キーラ・ナイトレイ)は、
 兄弟同然に育った使用人の息子
 ロビー(ジェームズ・マガヴォイ)と
 思いを通わせ合うようになっていた。
 妹のブライオニーは、ロビーにほのかな
 恋心を抱く、多感な13歳の少女。

ある日、ブライオニーは姉とロビーが愛し合う光景を目撃する。
一瞬にして、嫌悪感と嫉妬心に捕らえられたブライオニー。

そして、従兄弟が暴行されるという事件が起き、
ブライオニーは、「犯人はロビーだ。」と嘘の証言をしてしまう。
その嘘の証言が、セシーリアとロビーの人生を変えてしまう。
そしてブライオニーもまた、罪の意識から「贖罪」の人生を送る。

多感な少女にとって、それは許せない光景だったのだろう。
だから、嘘をつくと言うより、犯人がロビーだと思い込んでいたんだろう。
そして、戦争によって、益々3人の人生は翻弄されていく。
最後に、小説家として成功した年老いたブライオニーが語る真実…

雰囲気もお話も、とっても好きな作品。
切なく、決して楽しいお話ではないが、
観てよかったと、心から思える作品だった。

 

C6fd5a26s 『ジェシー・ジェームズの暗殺』

 銀行強盗や列車強盗で悪名をはせた
 ジェシー・ジェームズ(ブラッド・ピット)は、
 犯罪者ながらカリスマ的人気を誇っていた。

 そんな彼を崇拝する若者、
 ロバート・フォード(ケイシー・アフレック)は、
 ジェームズ団の列車強盗に加わった。

 「お前は俺のようになりたいのか、
 それとも俺になりたいのか。」

なぜ、用心深く勘も鋭いジェシー・ジェームズが、
20歳そこそこの若者に暗殺されたのか。
なぜ、ロバート・フォードは心酔していたはずのジェシーを、
後ろから打ち抜いたりしたのか。

ジェシー・ジェームズは、アメリカではとっても有名らしい。
この作品は、ジェシーがどうして有名になり、
なぜカリスマ的な人気を誇っていたかは、全く語られない。

映像は雰囲気があり、ブラッド・ピットもなかなか良い。
こういう淡々とした作りの作品は、嫌いではない。
でも、これはもう一つ乗り切れなかった作品。

私にとっては、ジェシーの心理もロバートの心理も、
なんだか響いてこなかった… からかな。

 

Teamb_l 『チーム・バチスタの栄光』

 東城大学医学部付属病院。
 通称「愚痴外来」と呼ばれる、
 不定愁訴外来の担当田口(竹内結子)は、
 3度続けて起きている心臓手術の
 原因不明の術死の内部調査を、
 院長直々に、任されてしまう。

 田口は、なんで自分が…と愚痴りながら、
 適当な報告をしようとしていた…そんな矢先、
厚生労働省の切れ者役人、白鳥(阿部寛)が現れ、これは殺人事件だと言い出す。

先日、2作目の『ジェネラル・ルージュの凱旋』を観たので、
こちらも観ておこうかな~と、レンタルしてきた。

何というか、悪くはないのだが、テレビドラマの域を出ていないというか…
『ジェネラル~』の堺雅人さんのような、圧倒的存在がいないので、
なんとなく、物足りなさを感じてしまった。

で、海堂尊の原作のほうが読みたくなって、
ただ今、進行中です!

 

64865781s 『パラノイド・パーク』

 16歳のアレックス(ゲイブ・ネヴァンス)は、
 スケボーが大好きな少年。
 スケボーの聖地、パラノイドパークに
 行くのを、何よりも楽しみにしている。

 ある日、一人でパラノイドパークに出かけた
 アレックスは、不良グループに声をかけられ、
 列車の飛び乗りに誘われる。
 そして、偶然鉄道警備員を死なせてしまう。

友達、彼女、学校、そして両親の離婚。
揺れ動き、時には繊細で、時には残酷な思春期の少年を、
スタイリッシュな映像で描いている。

答えなんてない。どうすればいいのか、何てこともわからない。
少年とともに、不安定な映像とともに、感じる。。。作品なのかもしれない。

ガス・ヴァン・サント監督作品。
今のところ、『マイ・プライベート・アイダホ』と本作しか見ていないのだが、
『ミルク』は、是非劇場で観たいし、
『グッドウィル~』も『エレファント』も、近いうちに是非観てみたいと思う。

 

Thegoodshepherd_bigreleaseposter 『グッド・シェパード』

 1961年、キューバへの上陸作戦が、
 CIA内部の情報漏れによって失敗する。
 作戦の指揮を取ったエドワード(マット・デイモン)
 の元に、内通者が映ったビデオテープが届く。

 30年前、エドワードはイェール大学の
 詩を愛する優秀な学生だった。
 それが、CIAの前身である諜報組織に入り、
 大戦から冷戦時代、そしてキューバ危機まで、
 優秀なスパイとして活躍する事となる。

だが、それと裏腹に妻クローバー(アンジェリーナ・ジョリー)との仲は冷え切り、
一人息子ともどう関わったらいいのかわからなくなっていた。

CIA誕生に関わった一人の男が、
運命に翻弄されていく様を描いた、3時間近くに及ぶ大作。
引き締まった映像と、マット・デイモンの静かな演技で、
スリラーというより、重厚な人間ドラマといった感じだ。

ただ、時間軸が行き来する手法も、マット・デイモンの姿が
変わっているのがメガネだけで、どうもしっくりこなく、
登場人物も、誰が誰なのかつかむのに時間が掛かり、
(これは単純に私が悪いのだが…)、何度か巻き戻してしまった。

そして、申し訳ないが、やっぱりマット・デイモンさんは苦手だ。。。

 

 

最後の2作品、特に『パラノイドパーク』は、
先日、NIMOさんのレビューを拝見して、どうしても観たくなった作品。

今月も、観て良かった~と思える作品と、たくさん出会えました。

 

 

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コメント

こんばんはhappy01

黒部ダム懐かしですheart04
修学旅行で一度行ったきりですwink
夏だったから涼しかったのを覚えてます^^
もう随分前のことなのに、未だに変わらない風景って嬉しいですhappy01

映画、わたしは「チームバチスタ」と「MI3」だけです、見たことあるのは。
「つぐない」と「ジェシージェームス」も録画してあるんですけど、なかなかcoldsweats01
学校も始まったし、そろそろ見て見ようかなflair

投稿: みすず | 2009/05/09 22:05

みすず様

修学旅行というと、中学校ですか?
わたしの地方では、小学校は京都・奈良方面。
中学校で関東・東京方面でした。

でも、中部地方、北アルプスや南アルプスの
山の観光地はいくつか行きましたが、
立山黒部は、中でもピカイチだと思います。

まだ、上高地に行ったことがないので、今回も迷いましたが、
GWの混雑具合が読めなかったので、黒部ダムにしました。
上高地も一度は行ってみたいと思っています。
みすずさんは、上高地は行ったことありますか?

さてさて、映画ですが、
『つぐない』は、私の好きな年代のイギリスが舞台でしたので文句なく…
といった感じでした。
『ジェシー・ジェームズ』は、少し予習してから
ご覧になったほうが、楽しめるかもしれません。

また、感想を聞かせてくださいね♪

投稿: ri | 2009/05/12 02:03

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