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2009/01/31

ウォーリー

 

87e139bes 《劇場鑑賞》

 

 ロボットなのに、

 どこかアナログなウォーリー。

 誰よりも人間らしいのは、

 ウォーリーだったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

29世紀。
ゴミだらけになった地球を人類が捨て去り、700年が過ぎていた。

たった1人、地球に残ったゴミ処理ロボット、ウォーリーは、
毎日毎日、ただひたすらゴミを処理し続けていた。

ウォーリーは、ゴミの中から気に入ったものを集めていた。
中でもお気に入りは、人間たちが残していったミュージカルビデオ。
人間たちが歌い踊り、手をつなぐ映像を、
ウォーリーは、不思議そうに見つめるのだった。

そう、ウォーリーには奇跡的に感情が生まれていた。

ある日、突然宇宙船がやってきた。
そして、その中から現れたのは、
ピカピカのハイテクロボット、「イヴ」だった。

ウォーリーは、イヴに一目で恋をしてしまう。

ウォーリーは、何かとイヴの世話を焼く。
でも、ウォーリーが小さな植物を見せたとたん、
イヴはフリーズして動かなくなってしまった。

そして、またやってきた宇宙船に、イヴは回収されてしまう。

イヴを救うため、ウォーリーは宇宙船にしがみつき、
初めて地球を飛び出すのだった。

 

ウォーリーは。。。

「いヴっ…」って囁き、
「イ~ヴぅ。」って呼びかけ、
「イ~~~~ヴぅ~~~!」って叫ぶ。

その目と、「イヴ」と言うニュアンスだけで、
十分すぎるほど、ウォーリーの気持ちが伝わってくる。

ウォーリーは、一生懸命だけどちょっとドジで、可愛くて、
イヴは、真っ白でピカピカで綺麗で、でも凶暴(?)。

ずーっと一人だったウォーリーにとって、
イヴは、一瞬にしてかけがえのないものになっちゃったんだろう。
だから、イヴがいなくなるなんて、もうありえなかった。

じーっと、イヴの手を見つめるウォーリーは、
あのビデオの中の人間たちのように、
イヴと手をつないで、踊りたかったんだよね。

ホントに、素晴らしい。

「イヴ」と「ウォーリー」だけで、
全てのストーリーも会話も、完璧に完結しちゃうんだから。

 

それに比べ、700年間宇宙船の中からでた事がない人間たちは、
実に情けない姿で描かれている。
全てがコンピューターで管理された、完璧なデジタル世界。

そこに、ロボットなんだけど、なぜかアナログなウォーリーがやってくる。
そのアナログさに、人間たちは本来の姿に目覚めていく。

環境問題や、デジタル化の問題など、
考えさせられる事も、いっぱいあった作品だった。

 

久しぶりに、子供たち二人と一緒に観た作品。

大笑いして、ホロっとして、キュンとして。。。

 

とっても素敵な作品を、3人で見られました。

 

 

って、今月初旬に観たのに、やっとレビューを書き上げた。。。
どんだけ、ぐうたらなんだ!私   。。。   (涙)

 

 

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