« スルース | トップページ | 6月に観た映画 »

2008/06/26

ジョーンズ博士とポップコーンとチュリトス

 

   前作から19年。
   ジョーンズ博士がスクリーンに戻ってきた。

 

そんなふれ込みで、新作が公開され、
このところ、テレビでも毎週過去作品が放送されている。

我家の次男くん、15歳。

彼にとっての「インディ・ジョーンズ」といえば、
ディズニーランドのアトラクションだ!そうだ。

映画の存在は、もちろん知っていたけれど、
まともに観たのは、今回が初めてだったらしい。

『魔宮の伝説』と『最後の聖戦』をテレビで観て、“はまった”ようだ。

そりゃ、この年頃の男子の心をくすぐる映画ではあるよね、間違いなく!
いやいや、私だって大好きだったりするのだから。

 

でもって、「観にいこう!」と友達も誘ってきて、結局、

中学生、男子3名

のお供をすることとなりました。

 

 

 

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
 

Ijk_03 1957年、アメリカ国内で、米兵に扮した
 女諜報員スパルコ(ケイト・ブランシェット)
 率いるソ連兵の一団が、米軍基地を襲撃した。

 彼らは、宇宙の神秘を解き明かす力を
 秘めているという“クリスタル・スカル”を
 探す為、インディ(ハリソン・フォード)を捕らえ、
 その捜索を強要していた。

 隙を見て逃げ出したインディの元に、
 マット(シャイア・ラブーフ)という若者が、
 一通の手紙を持って現れる。

 マットと共に、“クリスタル・スカル”を求め
 ペルーに向かったインディ。

 
相変わらず、次から次へと襲ってくる災難と困難に立向かうインディは、
無事、“クリスタル・スカル”を手に入れられるのか…

 

 

いや~、久々に大スクリーンで観たジョーンズ博士を、
理屈ぬきで、何も考えずに楽しんできました。
久々って、確か私がスクリーンで観たのは、1作目の『レイダース~』だから、
19年ぶりどころか、27年前…?
私だって、バリバリの“乙女”だったわ。。。(涙)

 

「ありえなさ!」が、倍増した気も…ってところも、
ハリソン・フォードが、御年65歳で頑張ってるケド…ってところも、
マリオンさん、ふっくらされて立派なオバサンになってた…ってところも、
あのラストは、あれであり?それともやっちゃった?…ってところも。

別にいっかぁ~って気にさせてくれるのだから、流石です!

 

それにしても、ケイト・ブランシェットには相変わらず惚れ惚れしますねぇ。

主役、脇役にこだわらず、いつもいろんな顔を見せてくれる。
この人の変幻自在っぷりは、ジョニーも真っ青だよ。
ジョニーのように、作品によって全く違う顔になってる…
というのとは、チョット違うのだけれど、
どんな役でも、ケイトらしさ、美しさを損なわず、
それでいて、女王様にも主婦にも何にでもなりきっている。

そして、こんな“娯楽超大作の敵役”も、やっちゃうんだから凄い!
来週は、ケイトが演じた「男」を観にいってこようと思ってます。

って、話がそれたけど、
19年ぶりのお祭りなんだから、とにかく楽しんできました♪

理屈ぬきに楽しめる作品!
まさに、『インディ・ジョーンズ』の世界なのでした。

 

********************************************************

 

さてさて、中学生3人組。

シネコンに着いて、時間を確認すると、
一番近いのは「字幕版」だった。
私としては、「OK!」だったけど、まずいかなぁ。。。と思ったら。

それが何のことはない、3人ともあっさり、「いいよ。」という返事。
ほ~~~、まだまだお子ちゃまと思っていても、一応中学3年生。
やっぱり、成長してるんだな~と、変に感心した母なのでした。

そして、ちょっと時間があったので、
10分前に集合ということで、一旦解散!

私は、しっかりお手洗いも済ませ準備万端。
再集合したときには、3人組の手にはしっかり、

ポップコーンと、チュリトスと、コーラ♪

三種の神器が握られていたのでした。。。(絶句!)

 

劇場の中では楽しそうに、がざごそポップコーンをほおばり、
時々、「あはは~。」とか「おお~っ!」とか小さい声が聞こえてきたり。

普段は、劇場でそんな音が聞こえようものなら、
「いいかげんにしろよ~!(怒)」と、むちゃくちゃ気になる私。

でもね~、
アメリカでは、「ポップコーンを食べながら楽しく観れる映画」、
じゃないと、ヒットしないらしい。

そんな、“ハリウッドの超大作”のお手本のようなインディなのだから、
これもあり、楽しんだからいいんだ!と思えてしまった。

お子様主体の吹替え版ならば、そんなに気にしなかったのだが、
なんせ、選んだのが字幕版だったので、
他の人の迷惑になったら~と、心配したのだけれど、
ポップコーンとチュリトス持ちの方は、他にもたくさんいらっしゃった。
「なるべく静かにね!」とは言ったものの、
ご迷惑をおかけした方がいらっしゃったら、ホントにゴメンなさい!

ジョーンズ博士に免じて、許してください!

 

 

我家の次男くんは、劇場でこの作品を観てきた日の夜、
『失われたアーク』もテレビで観て、
シリーズすべてを制覇したのでした。

私はというと、シリーズ第3作『最後の聖戦』。

今まで、何度となく見てきた冒頭の若き日のインディーの姿。
“リバー・フェニックス”という俳優の名前を意識し、
彼の魅力を知ってからは、先日のテレビ放送が初めてだった。

今までは何気なく観ていた場面が、
なんだか違った色に見えた。。。

 

とにもかくにも、

世代も時代も超えて、楽しめる作品。

19年ぶりのお祭りに相応しい作品なのでした!

 

|

« スルース | トップページ | 6月に観た映画 »

コメント

こんばんは。

まだ観てないのですが
たぶん楽しいんだろうなーと想像できます。
あまりに想像できるので
そう急いで観ることもないかなーと、のんびりしてます(笑)
。。実は、最近、たぶん満員だろうと思われる映画は、
ちょっとしんどくなってます。
特に、こんな若者が多そうなのは
なんか行く前から気持ちが萎えてしまいます。
riさん、すごいねー。
15歳の男の子3人も連れて。。
しかも、ポップコーンとチュリトスとコーラとだなんて。。
読んだだけで胸焼けが。。(笑)

空いたころに観てきます。
はやく空かないかなぁ~

投稿: チョコ | 2008/06/26 20:19

こんばんわ。

≫アメリカでは、「ポップコーンを食べながら楽しく観れる映画」、じゃないと、ヒットしないらしい。

アハハハ。
そっかあ、なるほどなあ。
そういうところが、さすがアメリカカラーって感じがしますね。
だからこそハリウッド映画ってどこかこう大味で、アトラクションみたいで、ド派手なものが多いってのも納得!

今回、シャイア・ラブーフが演じたキャラ。
スピンオフの企画もあるみたいですね・・・。

でも本来ならば、ヤングインディはリバーなんだよねえ。

このシリーズのファンたちは、やはりリバー抜きではインディを語れないみたいですよ。

投稿: 睦月 | 2008/06/26 22:46

チョコ様

>あまりに想像できるので
そう急いで観ることもないかなーと、のんびりしてます(笑)

そうそう、ホントに想像通りの、
期待を裏切らない作品でしたよ。

田舎はね、掛かる作品は少なくて、
観たい映画がやってないことも、しばしばですが、
こんな人気の超大作でも、たいして混んでないのです。
公開すぐでも、上映間近に行っても、
楽勝に席を選んで観れますよ♪

この時ばかりは、田舎でラッキ~と思います。(笑)

お昼を食べて、すぐの時間に行ったんですけどね、
中学3年生の食欲にも脱帽です。。。

投稿: ri | 2008/06/27 00:38

睦月様

このところ、ジョニー以外でも睦月さんとたくさんお話が出来て、
とっても楽しい~♪

でもね、くれぐれも無理しないでくださいね。

これこそ、ハリウッドの超大作って言葉に相応しい1作でしたね。
でも、大味なだけじゃなくて、とことん楽しませてくれるところは、
やっぱりインディ、流石のルーカス、スピルバーグって感じでした。

>でも本来ならば、ヤングインディはリバーなんだよねえ。

そう、今回改めてリバー・フェニックスのシーンを観て、
先日見た『マイ・プライベート・アイダホ』とは全く違った顔、
インディを生き生きと演じるリバーの強烈な印象を確認しました。

シャイア・ラブーフも、頑張っていたとは思うのですが、
どうしても、リバーの印象が強すぎるのかもしれませんね。

まだまだこの夏は、観たい作品が一杯!
睦月さん、また映画論にもちょくちょくお邪魔させてくださいね♪

投稿: ri | 2008/06/27 00:56

こんばんは、riさん♪

いやぁ~、インディ楽しかったですね~。
私もポップコーン片手に観ましたよ~。
ちなみにキャラメル味(笑)

これぞ、冒険映画の王道♪
ニコニコしながら観れる映画ってやっぱ最高!

飽きさせることのない作りと、
ありえなさてんこ盛りの展開(笑)
ドキドキワクワクをポップコーンと共に
お腹いっぱい楽しませていただきました~♪

投稿: Pamy | 2008/06/27 22:42

Pamy様

本当に、いつもいつもお返事遅くなってごめんなさいweep

>これぞ、冒険映画の王道♪

まさに王道!ですよね~。
ありえなさも、何もかもひっくるめて、
これぞ『インディ・ジョーンズ』って感じで。(笑)

何かを考えさせられたり、
強いメッセージをもらえるような映画も、
それは、とても見ごたえがあるのですが、
な~んにも考えずに、
スカッと楽しめるのも、また映画の醍醐味!

どちらも捨てがたいですね♪

投稿: ri | 2008/07/01 15:45

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/198769/21822011

この記事へのトラックバック一覧です: ジョーンズ博士とポップコーンとチュリトス:

» インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国 [Johnnyダイアリー]
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国監督:スティーヴン・スピルバーグ【インディ・ジョーンズ】ハリソン・フォード【マット・ウィリアムズ】シャイア・ラブーフ【イリーナ・スパルコ】ケイト・ブランシェット ******************************************************************** 15日に先行上映で、「インディ・ジョーンズ」を観て来ました♪ インディ役のハリソン・フォードは65歳。前作から19年経っているので、... [続きを読む]

受信: 2008/06/27 22:45

« スルース | トップページ | 6月に観た映画 »