ハイビスカスとツンベルギア
こちらは、ハイビスカス。
『ミセス・ユミ』という、
かわいらしい名前の品種です。
どういう由来でついた名前なのか、
興味があったので、
ネットで調べてみたのですが、
結局わかりませんでした。
もう一鉢は、
『ツンベルギア』という
名前の花です。
~キツネノマゴ科 ツンベルギア属~
どちらも、聞きなれない名前です。
和名は、『矢筈葛(ヤハズカズラ)』。
わが家は、残念ながら庭がないので、
以前は、結構たくさんの鉢やプランターで、
玄関の前を飾っていたのですが、
最近、全くなくなっていました。
そしたら、ダンナが自分で調達してきました。
どうして、こういう選択になったのかきいてみると、
ただ単に、「きれいだったから。」だそうです。
花って、不思議です。
そこに、ちょっとあるだけで、
なんだか贅沢な気持ちになります。
鉢も、もう少し素敵なものに植え替えてあげなくては!
花や植物を育てることって、結構気持ちの余裕が必要です。
自分が一杯一杯だと、なかなかできません。
ここ何年も、そういう気持ちの余裕がない生活をしていたように思います。
また、気持ちを少しガーデニングに向けてみようかな。。。
久しぶりに、華やかになった玄関先。
枯らさないよう、がんばらなくては!
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コメント
お花すごく綺麗ですね。
花って、本当にそこにあるだけで目の保養になって、癒されますね。
そして、ご主人がお花を買って来てくださるなんて、
ステキです、お優しいんですね(*^^*)。
投稿: ヨーママ | 2007/06/27 08:22
ヨーママ様
こんばんは♪
うちのダンナ様、優しいからって訳じゃなく、
(いえいえ、優しくないってことではないんですが…)
ダンナの会社、花の卸業をやっている部門もあるので、
担当の人に、「最近、花置いてないですね。」
なんて言われて、それじゃということで、
買ってきたみたいです。(笑)
でも、なんでもいいから、お花や緑があるって
素敵なことですね!
投稿: ri | 2007/06/28 00:08
こんにちは。
これが「やはずかづら」ですね。
名前は「かづら」でも、「のうぜんかづら」とは似てないみたいですね。
色は濃淡、あるのかな?
「やはずかづら」もハイビスカスもとってもきれいです♪
花を買ったり、植えたりすると
枯らさないように気合を入れるんですけど
気合を入れれば入れるほど
我が家の花は枯れてしまいます(苦笑)
過保護も、かといって放任もダメみたいで
なかなか「育てる」というのは難しいものみたいです。
投稿: チョコ | 2007/06/28 16:04
チョコ様
チョコさんの写真から想像すると、
「のうぜんかづら」は結構大きな花のようですね。
「やはずかづら」のほうは、直径3センチくらいの、
かわいらいし花です。
>枯らさないように気合を入れるんですけど
そうなんです。
この気合って、以外に空回りになったりします。(苦笑)
私も、どれだけ枯らしたか。。。
でも、私、
観葉のほうが、もっと育てるの苦手です。
>なかなか「育てる」というのは難しいものみたいです。
ホントですね!
でも、時々アップされているお写真を見ていると、
チョコさんのお宅のお庭は、素敵なお花が
いっぱいありそうな気がしています。。。
投稿: ri | 2007/06/29 06:49