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2007/05/06

サッカーつながりで。

 

ゴールデンウィークも今日で終わり。

明日からは、また日常の生活が戻ってきます。

なんだか、あっという間だったなぁ~

 

 

夏を思わせるほど暑かった4日の日、
久しぶりに次男のサッカーの試合を見にグランドに足を運びました。

1年半ほど前まで、小学校のスポ少の頃は、
毎週のようにグランドに行き、
どんなに日焼け対策をしようが、
容赦ない陽射しとグランドの照り返しで、しみを増やし、
40過ぎた肌には過酷な毎日を送っていました。

(それは、今でも取り返しようがありません。苦。。。)

この1年間で、身長は10㎝ほど伸び、
とうとう私を追い越してしまった次男。
久々にグランドで見ると、結構たくましくなったじゃん!
と、あらためて思います。
ま、相変わらずドンくさいところもあるんですが。。。

スポ少の頃は、母たちの黄色い叫び声に、
子供たちも辟易していたなんてことも、しばしば。
もう中学生になったんだから、おとなしく見ようと思っていたのに、
いざとなると、ついつい声を上げていました。

こちらも久々に一緒に見にいった長男が、
「そこ行け!詰めろぉ~!」
「ちが~~~う、そうじゃないって!」と、私以上にエキサイト。
一言、「帰ったらお説教やな。」とエラソーにつぶやいていました。

この日は、他のお母さんたちも結構見にきていて、久しぶりに大集合。
スポ少のときは、毎週、練習の送り迎えと試合と、
ぺちゃくちゃとおしゃべりをしていたのに、
中学生になると、会うこともすっかり減ってしまいました。
今思うと、よくやっていたよねぇ~と、みんなの感想です。

 

**************************************************

 

「スポ少って大変でしょう。」と、よく言われますが、
確かに肉体的に、結構きついこともあります。
することもたくさんあるし、試合もとっても多いんです。

でも、何が大変って、やっぱり人間関係かもしれません。
子供を通してのお付き合いって、
個人のお付き合いと違って、いやだからやめてしまえ!
という訳にはいかない場合が多いのです。

いろんな考えの人がいて、いろんな家庭環境の子供がいて、
監督との関係、子供同士のかかわり、親同志のお付き合い。

この人とこの人とは合わないからとか、
あの人は気を遣うから、なんて話も良くあること。

なんでこんなに伝わらないんだろう、
なんでそんな風にとられて誤解されるんだろうと、
激しく落ち込んだことも、一度や二度じゃありません。
誠意を持ってやっていると思っていても、
それが独りよがりだと気付いたこともありました。

まさに、先日観た『バベル』のテーマでしょうか。

でも、なんだかんだ言っても、
子供たちの一生懸命な姿を見たら、
何もかもがチャラになってしまうのも事実です。
必死で応援して、子供と一緒に、というより親のほうが真剣に、
勝っては祝杯を挙げ、負けては泣いていた日々でした。

 

********************************************************

 

そして、
次の日には長男のサッカーの仲間でバーベキューがありました。

小学校から中学校まで、ずっと同じメンバーでやってきた仲間たちです。
それぞれに、進学、就職と進路が決まり、
皆が、ちょっとだけ大人の顔になってきていました。
父も母も、子供たちも、ほぼ全員が集まっていました。

このメンバーは、本当に奇跡的と言ってもいいくらいの
気の置けない、気持ちの良いメンバーなのです。
10人ちかくが集まると、なんだかんだとあってもおかしくないのに、
父は父同士、母は母同士、
今でもずっとお付き合いが続いていて、
時々、こうして子供たちも含めて全員集合するのです。

母だけのときなど、ダンナのグチ大会になったりもしますが、
お互いにダンナの顔も良く知っている仲間同士。
逆に、「そんな事ないって。いいダンナだよ!」と諌められたりもします。
同じ年の子供を持つもの同士、グチも悩みも一緒。
遠くに住んでいる学生時代の親友よりも、
こちらの繋がりのほうが、心強く助けられたりしています。
長男に感謝ですよ、ホントに。。。

 

うちの長男もですが、
高校に入ってサッカーを離れていた子たちも、
大学に入って、みんなまたサッカーのサークルに入ったようです。
本格的な部がない大学に入った子は、
自分たちでサッカー部を作るんだ、なんて言っているようですし。
なんだかんだ言っても、みんなサッカーが好きなのね。

何年かして、みんな地元に戻ってきたら、
また皆でサッカーすればいいのにね。
なんて、親たちが勝手に盛り上がっていました。(笑)

 

 

サッカーつながりで、
久しぶりに盛り上がったGWでした!

 

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コメント

こんばんわ。
『バベル』へのコメント&TBありがとうございました。

2つ書きます。
一つ目。
あのね、私、バスケやってたんです。
同じチームのある男子のママはすごいエキサイトさんで、
我がチームの応援団長でした。
ある試合のとき、自分の息子がいざシュートだ!と場面で
そのママがデッカイ声でこう叫んだの。
「コラア!ゴールが女のアソコだと思って、思い切り
ゴール放り込めぇ!!」って。

もう大爆笑でした。そしてそのママさんのことがとっても
大好きだなあと思いました。
無事にゴールを決めたその男子。
ママに「・・・頼むってえ。恥ずかしいってば(泣)」とたじたじ
な様子で訴えてました。

2つ目。
私ね、『バベル状態』って毎日の生活の中でいくらでもあると
思っています。仕事でも学校でもプライベートでも。
私ね、去年のデッドマンズ・チェストWプレミアのとき、
たっくさんの外国人の中でたった一人日本人だったの。
揉みくちゃにされてそりゃ大変だった。

そしたら、目の前に立ってた太った女性が「押すな!」って英語で
まくし立てるんです。「押してないよ。」ってどんなに否定しても
やたらにらみつけてきて、「ファッキン・ジャップ!」とまで
言われて、髪も引っ張られた。
ジョニー登場直前であまりにもみんなが半狂乱だったのも分かる
けれど・・・まともに英語も話せず、外人に萎縮して、気持ちや
真実を伝えることが出来なかった自分にかなりショックを
受けました。

まさにバベル状態。・・・しんどかったです。

主旨のずれたことを長々とすみませんでした。

投稿: 睦月 | 2007/05/06 23:14

riさん、こんばんは。

私の友達の息子さんがバスケをやっていまして、
(睦月さんもバスケだったんですね)
その活動のことは色々聞いておりました。
球技は違えど同じようなことが色々あるものですね。

でも楽しいことや辛いことが積み重なって、
子供も親も勉強になるのでしょうね。
この先の人生でもきっと役立つ貴重な経験だと思います。


ちょっと失礼しましてこちらから睦月さんへ。
>やたらにらみつけてきて、「ファッキン・ジャップ!」
うわ~、これはひどいですね。
これからジョニーに「I Love You!」と叫ぶその直前に、
こんな言葉が出たと知ったらジョニーも悲しむわね。。
怖いですね~、、パニック(汗)

スペースお借りして失礼しましたm(__)m

投稿: Rei | 2007/05/07 01:18

睦月様

お返事遅くなってすいません。
そのママさん、とっても素敵な方ですね。
私は、息子が、ごっちゃんシュートをはずしたとき、
「おバカぁ~~~!」と叫んで、笑われたことがありますが、
まだまだ可愛いものですかね。(爆)

>『バベル状態』って毎日の生活の中でいくらでもあると

本当に、この繰り返しで、
それを解決しようと日々悩んだり努力したりしているのですね。

それにしても、
「ファッキン・ジャップ!」は酷い!!!
そういう極限状態になると、人間の本音が出てしまうのは
世界共通、どこの国でも同じことなのでしょう。
言葉が同じでも伝えることって難しいのに、
まして英語なんて、至難の業ですよね。
独りよがりにならないよう、自分も気をつけたいものです。

>主旨のずれたことを長々とすみませんでした。

とんでもないです!
いつでも、なんでもOKです。
また、色々とお話してくださいね!

投稿: ri | 2007/05/08 01:39

Rei様

お返事遅くなってすいません。

>この先の人生でもきっと役立つ貴重な経験だと思います。

そうなんです。本当にそう思いました。
自分の至らなさ、未熟さもいっぱい思い知りました。
でも、スポ少を通してのお母さん達とは、
今でも良いお友達で、ずっとお付き合いをしていただいてます。

>これからジョニーに「I Love You!」と叫ぶその直前に、
 こんな言葉が出たと知ったらジョニーも悲しむわね。。

確かに、同じ口から「ファッキン・ジャップ!」と、
「Johnny! I Love You!」が出るかと思うと、
悲しくなっちゃいますね。

武道館にもこんな人がいたらどうしよう。。。
Reiさんも、もし当たらなくても出かけられるのですか。
皆さんにお会いできると嬉しいですね!

 

投稿: ri | 2007/05/08 01:50

お兄ちゃんのスポ少サッカー、良いお付き合いが続いてて良いですね♪
きっと保護者も、大変さを共有したという良い意味での連帯感があるのでしょうね。

うちも長女がスポ少に入っていました。(バレーボール)
あまり好きではなかったらしく、上達は遅いし、レギュラーにはなれないし、土日も朝は早いし、友達はやめていくし。。

私も見ていて辛かったです。

でも、6年生まで続けたんですよ。

主人が「世の中に出たら、もっと辛いことがたくさんあるんだ。
こんなことで辞めてどーする!!」
なんて言うモンですから(--;)
お茶当番やら、会計やら私も頑張りました。

卒団式の後、記念品のみんなのコメントが入ったボールを見つめてる娘に
「続けて良かった?」
って聞いたら、
「うん。」
って微笑んでたので、もうそれですべてが報われた気がしました。

投稿: 寝起きのパンダ | 2007/05/09 08:03

パンダ様

うちの下の息子もね、あまり上手じゃないし、
大事な試合には出してもらえなかったりで、
悔しい思いもしたと思いますが、基本好きみたいです。
中学に入っても、サッカーを続けていて、
今も、レギュラーの当落線上のようです。
でも、サッカーは11人なので、バレーよりは広き門ですよね。

娘さんも、パンダさんもがんばられたのですね。
スポ少のあり方もどうだかと思うことも、いろいろありましたが、
ボランティアで熱心に教えてくださっている監督の思い、
親の思いも色々で、難しいものです。

>もうそれですべてが報われた気がしました。

ホントに、それが一番ですね。(笑)

投稿: ri | 2007/05/10 05:31

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