華麗なる…木村拓哉
これ、なかなか…
いえいえ、ピッタリとはまりすぎでしょ!
びしっと細身のスーツを着こなし、
いつもの木村拓哉調もなしで、
熱く理想に燃える、万俵鉄平を、
クールに演じる、いい男 『木村拓哉』。
かっこいい!!!
今までのドラマとは、一味も二味も違う顔を見せてくれている。
これ、木村拓哉の新境地じゃないかい!
ぶっちゃけ、私的には『武士の一分』より、
かっこいい! と思ってしまった。
彼が今まで演じてきた、
ちょっとやんちゃで、ちょっと不器用でどこか影のある役、
ヒーローの九利生君や、
GOOD LUCKの新海君や
エンジンの次郎なども、とっても素敵だった。
でも、今回は大人な木村拓哉を十分に堪能できそうだ。
セクシーでクール、それでいて十分にオーラを放ちまくっていた。
あれ、なんだかジョニー・デップのことを
書いているような感じになってきてしまった。(苦笑)
最近、昭和30~40年代の時代背景のドラマを、
現代に置き換えて、作っている作品がいくつかあった。
同じ山崎豊子原作の「白い巨塔」や、
スマップの中居君主演の「砂の器」もそうだったと思う。
私は、そういうの好きじゃなかった。
どうしても、無理があるように見えてしまうんだよね。
だから、最初に原作通りの時代設定に安心した。
このドラマ、社会派的な要素もあって、
男性の興味もそそるのかしら。
あんまりドラマを見ない、うちの夫も一緒になって、
「おもしろい!」と言いながら、かぶりつきで見ていた。
これからの展開もスゴそうだし、
次の放送が待ち遠しくてたまらない。
最近見た、「24」より次が気になるかも!
見逃さないように、念のため毎週録画に設定しておこう。(笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
riさん、こんにちわ!
拓哉くん、とてもとても素敵でした!!
いやあ・・・参りました。
今回は周りがかなり豪華なメンツで固めているので、拓哉くんだけがひときわ浮いているって感じがしないのもまたいいですね。
彼って、こうちょっとコンプレックスを抱えた感じの役をやらせると上手いと思うんですよ。
夢はなかなか実現しないけど頑張るぜ!とか、
上からの抑圧に耐えながらも自分らしさを忘れない!とか、
他人には認めてもらえないはみ出し者だけどイイ奴だぜ!とか。
鉄平も、父親(兄?)との確執に悩みながらも自分の熱意を貫いていくって感じの役・・・ハマるのは当然ですねえ♪
こう考えると、拓哉くんもやっぱりいろんな役をキチンと器用にこなしているんですよね。
このドラマ、ホントに今後の展開が楽しみです。
関連記事、TBさせていただきますね!
投稿: 睦月 | 2007/01/15 16:08
睦月様
コメントありがとうございます。
まだまだ、皆さんに来ていただけるようなブログじゃないので、ホントにうれしいです。
今日は、会社でも「華麗なる…」の話題で持ちきりでした。
このドラマ、やっぱり男性ウケも良いようですね。
うちの夫も見終わってから、ネットで時代背景や原作など調べまくっていましたし、会社の上司(私より年下ですが)も、面白いと大絶賛していました。
またひとつ、拓哉君の演技の幅が広がりますね!
でも、やっぱり拓哉君はジョニーを意識してますか。睦月さんもそう思いますか。やっぱり!!!
私のデスクの左隣は木村拓哉大ファンの同僚、右隣はシザーハンズの頃からのジョニー大好きな後輩。話がはずむったらありません。仕事しろ!って突っ込みがはいるくらい。(爆)
私も、つたない記事ですがTBさせていただきます。
投稿: ri | 2007/01/16 00:48